novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

公約の価値はもはやないよね

日本の政治の最大の問題は政党の横暴に対して直接的な行動があまりに少ないこと、なのだろうね。

労働組合などの弱体化の成果として、抗議のデモはなかなか起こらなくなったし、ストライキも起こらなくなった。戦うことなしに得られる安寧な世界はもはや先がなくなっているように見えるけど、今更戦う気力もない。そんな感じ。

でもさ、アレだけ政党・政治家に嘘をつかれている。そんなことを許容して良いんだろうか。打算的になりすぎて「嘘は良くないが…」みたいな歯切れの悪さはある。森友問題とかあのへんだって、「そんなくだらないことよりも…」みたいな話はあるよね。議員の不祥事にしたってそう。不祥事そのものの問題ではなく、もちろん裏表があることだって承知してなお、「表立って約束したことを反故にする」ことに対する甘さがあるよねえ。

そんな中で、どう考えても実現できそうにない公約を、その手段も示さずただ提示する政党がある。こんなのはもう政党としてあまりに不誠実極まりない。でも、そこに投票する人の大半は仮に政権が動いて、公約が実現されなくても「騙された。我々は被害者」というのだろう。

騙されることを防ぐ努力をした上で、全力で抗議する、という覚悟がある人だけがあのインチキ政党に投票する資格がある(もっともそういう人は投票しないだろう)のではないかな。

そして、どの政党も今のところ納得できる何かを約束してくれていないように思える。オメーらの立場なんてどうでもいいんだよ。きっちりはっきりとした政策を示すべきなんだよ。突然の解散が与党に有利なのはそこを準備する期間があるから、のはずなのに、その与党ですらわけがわからない。

低俗な笑いとどう向き合うか

保毛尾田保毛男の問題は今の時代に蘇ったから問題なのではなくて、以前から問題だったんだけど、この問題の本質的な課題はこの件が別に「同性愛者を笑い者にしたい」という動機から起こっていることではなかろうということだよね。単に「視聴率を取りたい」。ここまでカリカチュアライズされたキャラクターってテレビ以外では開陳する意味がなさそうな気がするしね。

同性愛者ターゲットの物に限らず、笑いの機能の一つに人を馬鹿にするということはあるし、誰にでも起こる失敗を笑うような事自体はある種の安全弁としては重要だし、異質なものを笑うということもある種の安定性において必要なことがある(怖い、を怖くないに転化するようなことも含めて)と思うんだよね。

その手の話の中でマイノリティーを笑い者にするってのはもっとも低俗でありながらこうかはばつぐんだ!みたいなやつなんだけど、それはそれとしてそういったものに対する面白さを感じる閾値が世の中としてだいぶ変わってきた、というのが今回の騒動の一番の印象なんだよね。少なくとも、まともな大人の中ではあれはもう笑いを誘うキャラクターとしては成立していない。だから心配なのは子供への影響なんだけど、ぶっちゃけもっと面白いものがたくさんある中であれが大きな影響力を持つことはそれほどないのではないかな(ゼロではなかろう)。

今回の件を過剰反応という向きもあるけど、今の時代に限らず、あれが全国ネットにのるということそのものに問題意識を持たない訳にはいかないだろうよ。ただ、ああいった笑いが全く存在してはいけないとは考えていない。そういったものはある程度クローズドな空間で、ある種の合意形成のもとに行われるべき(例えばお笑いライブとかね)であって、お茶の間に流れるバラエティー番組の内容としては極めて不適切ってだけなのではないかな。

漫画レビューが「無料で読める」汚染

「巷で話題の」と書き出されていたら大体クソ。

というわけで、無料のマンガアプリが大量にある昨今ですが、既刊を連載する系の大抵のアプリは「無料公開はここまで」にすぐなっちゃって、で、これこの先面白いのと思ってレビューサイトでも探そうとしたらもうだめね。

内容のない記事を一生懸命書いている人たちは大変よね。SAN値が上がってそうですね。