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novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

ZOZOTOWNのシステム刷新要員募集について

これの件です。
st-komuten.jp

まあ正社員の募集、というのは良いことだと思いますが、よく言われる「海外では需要で雇って完成したら首」的なワークなのか、この待遇のままで社内にい続けられることが出来るのか(普通に考えたら完成したらいらない要員がたくさん募集されている)がわからないんですが、それでいて年収の幅も広いし、なんだったらSIerの人Web業界経験なし(StrutsのActionクラスしか書いたことありません。GIT?なにそれ?って人でもいいのかね?)でも募集しているし、アレ目な案件の匂いしかしません(本当にアレかどうかは別にして、この募集だとそう感じてしまうということ)。

モバイルアプリ系なんて400~2000万現在年収考慮とかって求めるスキルがあるならそれをきっちり見れば良い(まあ難しいけど、アプリ作って持ってきてもらえばある程度は)わけで、現職の年収考慮したらろくなの来ないような気もしますね。テストエンジニアの1名400~2000万ってのも何を求めているのかさっぱりわからんわけで。

ようは、これ「見積もれてない」ように見えますよね。400万の人が出来ることと2000万の人の出来ることは当然違うし、違うべきだし、今の年収がどうあれ、2000万のことが出来るのであれば、その人を2000万で雇うべきじゃないかなあ。じゃなければ、現職どうのこうのじゃなくて、「このスキルを持っている人にはこれだけ出します!」ってバチッと書いちゃうべきなんじゃないかなあ。プロ計ちゃんと立てれてない(まあこれは今からの作業の部分はあるんだろうけど)の時点で40人募集ってのは雑っぽいし、そうじゃないならもっと計画的に募集しないとこれ案件として危険だよね。

病気と精神

母が検診で引っかかり、まあそれなりにまずそうな結果になった。
んだが、まあ我が母(ちなみに薬剤師)ながら、感心するというか、まず最初に「メンタル」のケアから受けてる。
そりゃ変な恐怖と変な希望のために変な療法に引っかかることが一番怖いわけだ。もちろん、周囲の家族も精神面でそういったものから最も遠い思考を持っている、というのは大きいよね。
ふと思ったんだけど、結局のところ、深刻な病状を宣告されたときに安心させたり元気づけたりするというのはその病気の専門医だけではなくきちんとメンタルヘルスの専門家をつけるべきなんだろうな。医者はむやみに安心させる言葉を出せないとなると、別の役割の人がやるしかないんだけど、それが必ずしも宗教や代替医療である必要はないんだからね。

過剰診断の理解が難しいポイント

そもそも、疫学自体も理解が難しい人がいるというのが現実だということに今更ながら気づきました。

と言っても、理屈が理解できないという話ではないと思っているんですよね。その理屈で導き出せる結果がリスク評価である、ということが受け入れられない、というだけなのではないかと。

つまり、確率の問題から脱却するための答えがあることを頑なに信じている人においては、疫学で導き出せた答えは答えではないんですよね。じゃあなぜ君たちは空気を吸って水を飲むのか、と思うこともあるんですが、この点は経験上問題ないという根拠のない事実を更に根拠なくこれは問題があるこれは問題がないと区別しているんですよね多分。で、そこの判断基準というか間隔が共有できないことが相互理解を阻害しているのかなと。

例えばガンであることは常にわかったほうがよい、という命題が無条件で正しくなる世界観においては過剰診断の概念は実に理解しがたいのでしょう。この世界観は常に「知りうるべきことを知るのが人間としての十分条件」という命題が成立していて、知ることが行動を変え、結果に影響することは重要ではないんですよね。ただ、本当にこの世界観が完全であれば、知ることは結果に影響を与えません。なぜなら結果についても常に知ることができるからです。しかし、なぜ今科学が万物理論を持っていないのにその世界観が採用しうるのか。それもちょっと違うか。実際にはそこまでの世界観があるわけではなく、単に「知ることで正しい選択ができる」と思っているだけですね。本当に正しい選択ができるのであれば、過剰診断のリスクは診断そのもののリスクと近いものでしかない一方で医療費の問題は解決しないわけですが。