novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

Huawei P10に変えて一週間ちょっと経ちました

F-02Gから乗り換えた中華スマホ、P10。ビックカメラで実質6万(ポイント分考えてね)だったのでまあ高い買い物でござる。

使用開始当初はなんか速い気がした電池の減りも安定して全然ヨユーな状態なのが確認できたし、まあ充電は専用ACアダプターだと速い速い。

解像度はフルHDサイズなので精細度は譲るものの、発色は良好。ただ、最初仮想ナビゲーションバーで使っていたら、一回り小さいiPhone 6Sと実質画面サイズが一緒なことに気づいてこりゃいかんと思い、下の指紋認証パネルでの操作に切り替えたら印象的にはかなり大きなサイズの画面になってこれは快適であります。

指紋認証パネルをナビゲーションバーとして使うのは難しい的な記事を事前に見てたんだけど、全然そんなことはなくて、軽くタッチすれば戻る、ぐっと押せばホーム、軽くスライドしたらタスクリストってのは認識の良さもあって全然問題ない。

アプリの起動、実行速度も良好。

そして、なによりカメラが素晴らしいというか、何も考えなくてもわりといい感じの写真が取れるのです。難点があるとすれば僕があんまり写真を取らないってことね。食レポでもするか。

チャレンジすることだけに注力しても全く意味がないよね

どうも巷には「チャレンジする芸人」が溢れているようにも思える昨今です。

チャレンジをすること自体はもちろん、良いことだと思う一方で、チャレンジすることだけに価値を見出しても全く意味が無いとは思っているんですよね。そして、人間歳を取る毎に、結果を出すべき立場に「本来は」なる。

だから、チャレンジし続ける人ってのは本来結果を出し続ける人であって、それが良い結果なのか悪い結果なのはさておき、全く次につながらないのであればなんのためのチャレンジだったのかよくわからなくなる。ましてや、途中で止めることを続けているようでは。

でも、チャレンジし続ける人ってのはすごく希望にあふれているように見えるし、すごく前向きに見える。その実、何も成していないのだけれども。そういう人たちをすごいすごいと褒め称え持ち上げる人って実際には凄いとか自分もそうなりたいと思っているわけじゃなくて、チャレンジ芸人がまたなんかやってるがんばれー、と見ているだけなんじゃないかなあ。ただ、それだけである自分を肯定したくはないので、チャレンジに否定的な意見に対しては反発しがちなのかな。

スマホを買い替えた

Docomoのケータイを使い続けてはや15年位か。通話品質に難があったFOMAの時代に切り替え、ガラケーの銘機F905iや迷機F-04Bを経て、F-02Gという色んな意味でよいスマホに乗り換えるまで、ほとんど富士通の機種を使っていた。F-02Gはほんとに良くて、でかいけど持ちやすい、落としてもガラスは割れないしフレームも歪まない。ガラスにシート貼らなくても微細な引っかき傷以外は結局つかなかった。

しかし、電池が全然持たなくなり、謎のシャットダウンが頻発し、夏の暑さでパフォーマンスが落ちるに至って、そろそろ限界だということを感じた。

本来であれば富士通がフラグシップモデルを出してくれれば検討したんだけど、もう出さないようで、かと言って今更Xperiaというのもね…そしてなぜかHTCはU11をSoftbankとauで出した挙句docomoに出さずSimフリーも売らないという。

諦めた。

ついに、中華スマホに手を出してしまった。Huawei P10。

大事なものは全て会社支給のiPhoneとGoogleにおいてあるので、移行はせいぜいゲームとLineくらいで、あっさり終わった。電話帳だけどうしようか考え中だが…

流石に最新のハイスペックスマホなので非常に快適でありますが、フォントがいまいちなのだけがどうにかしたい。今のところどうにもならないみたい。

ダズリングブルーかっこ良い。付属のケース、ちょっとつるつる感あるので別のがいるかなあ。流石にF-02Gと違って裸運用はできない感じ。