novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

牛丼チェーン店のカレーについて

カレーが好きなんである。本格的なインドカレーも好きだし、欧風の出汁の効いたカレーも好きなんである。とにかく、カレーという食べ物は日本の料理としてはラーメンと同じくらい色々なカテゴリーに派生しているものだと思う。
さて、そんな中なぜ牛丼屋がカレーをおかなければならないのか。正直いらんと思う。とはいえ、おかげさまで24時間カレーを食う機会があるという社会になっている。

吉野家

まあレトルトである。レトルトカレーを舐めてはいけない。そんだけ。

すき家

イマイチな社食のカレー的。蕎麦屋のカレーテイストも入っている。正直カレーを食ったという満足感は欠片もない。

東京チカラめし

ここの店は万事がそうなんだけど、出汁のない味。トッピング無しで食べると途中で完全に飽きる。妙な甘ったるさと変に刺激的なスパイスでインディアンカレーのなりそこないみたいな。

松屋

松屋は結局のところ、牛丼屋というよりは定食屋なんだろうと思わなくもないんだけど、カレーにかける情熱はこれらの店の中では圧倒的である。惜しむらくは、皿がぺたっとしすぎていてカレーの層が薄く、かけるにせよつけるにせよ、スプーンの中に世界が構築できないことだろう(なんのこっちゃ)
麻婆カレーというゲテモノを出してきたときも思わず食ってしまって意外とうまかった。

というわけで、このエントリーは松屋のステマになりました。