novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

様変わりした池袋、ダイマル水産の繁盛っぷりとブックオフの凄さについて

幼少の頃からずっと練馬付近に在住している人間からすると、もう街と言ったらまずは池袋というくらいのポジションである池袋ですが、最近職場の関係で大江戸線しか乗ってないのでとんと行かなくなっているわけです。
ちょっと所要で行ってきて久々に東口を歩くとやっぱりお店がだいぶ様変わりしています。とらのあながJTBになってたりとか、いつの間にかファンタジア…じゃなかったアドアーズの隣にラウンドワンが生えてたり。前なんだったっけあそこ…

で、そのラウンドワンの地下にちょっとだけいい回転寿司であるがってん寿司の会社が出した100円寿司「ダイマル水産」があるということで行ってみた。日曜日だけあってえらい混んでます。でもメールで連絡してくれる順番待ちマシーンがあったので登録してしばらくブラブラ。

そういえば、ブックオフがあったと思って立ち寄ってみますが…でかい!こんなにでかかったのかここ!

ラインナップもそうそうたるもの。普通のブックオフだと置かれていないような過去の名作マンガがずらずらと普通に書棚においてあります。全巻揃ってないものが多いことを除けば漫画喫茶みたいw売れ線とか関係ないよねこれ。巨大だからできるのかもしれないんですが、これで儲かるんでしょうか…

そうこうしているうちに呼び出しがかかり、お店へ。

やっぱり100円寿司って普通のネタがイマイチ品揃えがよくない。レギュラーメニューにアジが無いとか僕は寂しいんですが、オススメ季節ネタが素晴らしいですね。サンマがネタも大きく良かったです。ブリは売り切れで残念。

お客さん、日曜日ってのもあるのかもしれないけど、若い人や中国人の若い人が多かった。で、サーモンとかサーモンとかサーモンとかあと唐揚げとか食べてるわけですよ。うん、メニューにサーモンだけ以上にバリエーションが有るのはわかるわー。個人的には鮭は塩ジャケに限る人なのであまりサーモンの寿司は好きではないです。マヨとかかかってるし。でも、人気があるのはわかります。こういう人たちがネタの原価率を押し下げてくれるので結果としてそこそこのネタを売りに出来るのかな、と思ったりします。マニアックな寿司好きが集ったりはしませんからねえ。

お持ち帰り寿司より握りたてがやっぱり食べたいのでこういう店はありがたい。でも職人が握っているはずなのにイマイチ「決まった」感の無い寿司(特に巻物、軍艦)なのはしょうがないのかな。