novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

エレベーターとか電車のドアとかの話

最近どっかのテーマブログがすっかり炎上ネタブログになっているような気がするんですけどね。はてブでどうしても目につくからアレなんですけど、儲かってるんでしょうかね。

それにしても、エレベーターに最後に乗ってきた人が最初に降りて列の先頭に並ぶという事案が発生するというのはなんだかアレ的なものを感じますよね…

僕がかつて某所に通勤していた時、埼京線→日比谷線のコンボだったんですよね。時間帯的にも最凶の時間帯(洒落じゃないよ!ないから!)であり、恵比寿駅のエスカレータ付近の扉は非常に激戦でみんな如何に「最後に乗るか」にかけていたわけです。

ある時気づいたんだけど、普段乗ってる時間のその扉、必ず渋谷駅でどこからともなく現れて最後に乗ってくる人がいるんですよ、ほんとお前どこから来るのww

そこで、潜入調査班を派遣し、この謎を解明すべく活動を開始した…

(時間はフィクションです)
8:00 渋谷駅。ターゲットの男性は姿を見せておらず、階段付近を中心に張り込みを続ける…
8:10 埼京線大崎行き到着。いないと思われたターゲットの男性が柱の陰から現れ…

Mission incomplete…

翌日
8:00 渋谷駅。ターゲットの男性は姿を見せておらず、当該電車の出発直前に姿を見せる柱の陰を中心に張り込む…
8:05 新宿行きの特急が反対ホームに到着…あ!ターゲットの男性を発見しました!
8:10 グリーン券券売機の陰に隠れる男性の乗り込みルートを同定!

かくして通勤時間最大の謎は解明された。捜査班は一駅引き返すルートを選択してまで扉確保に命を賭けるターゲットの熱意に打たれた。そう、埼京線恵比寿駅のエスカレーター付近の扉は彼のものだ。

というわけで。
扉の位置を確保するというのはそんなに甘いものではないんです。当然ですけど、どうしても譲れない何かがある人は「後から乗ってきた」ような人に負けるようでは心構えや戦術が足りてないとしか思えません。自由に動ける場所を確保するために100kgの錘を服に仕込むくらいはやってからじゃないと文句言えませんよ!