novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

批判耐性をどうやって身につけるか

増田で批判とか増田に批判とかで揉めるってのは面白いというかどういう自意識の動きなのかってのが気になったりしますね。

そもそもみんな自分が書いたものへの批判ってのをどういう風に受け止めているんだろうね。

僕が一応匿名として何かを書いているのは、誹謗中傷で僕の人格がダメージを感じづらいように、という意味もなくはないです。あくまで誹謗中傷ね。増田だったら余計にそうだろうって思うんだけど、そこで怒っちゃう人がいる。結構なエネルギーの無駄遣いだからそういうのに怒る気があるんだったらせめて顕名でやったほうが色々と有利なんじゃないかと思うし、そうするつもりがないならウェブでなんか書くのには向いてないんじゃないかな。

んで、一番いいのはあまりにアレな批判(や単なる中傷)は「取り合わない」ことなんじゃないかねやっぱり。

ある程度、自分の書いたものへの信頼感(根拠というかね)があるのであれば、批判に対する受け付けるかどうかの線も引くことができると思うんですよね。だから「ああ、コレ適当に書いちゃったからなー」とか「ちょっと誤解というか論点散らかりそうな書き方しちゃったよなー」って自分で思う時なんてそりゃ批判来ても「あ、やっぱりwww」って思うだけじゃないですか。「ごめんね、適当に書いちゃったからごめんねwww」って。

反面、超まじめに書いちゃった時に来る批判はやっぱりちょっと堪えたりはします。

批判されてムキになっちゃう人っていつも超まじめになんかの確信を持って書いているんだろうなー。

「僕はこう思う」ってことに確信なんてなかなか持てないから、断定的に書いたとしても大抵の場合は「僕はこう思う」にすぎないってことを意識していると案外批判に対して優しくなれるんじゃないかなあ。