こう年末も差し迫った時期に選挙だなんだと人心が動揺するような社会情勢になると世間の文句をいう声も大きくなりますわな。
するってえと、文句もどんどん主語が大きくなりますわな。
主語が大きい批判ってえのは、つまり過度の一般化をして語っているってことでありますからな、元のターゲットにしている一部の人をのぞいては的外れの批判をされているってことになりますわな。
んで。
確かにその批判が刺さる5%くらいの人はいるんですよね。相手が痛いところを突かれて「ぐぬぬ…」と黙るさまは痛快ですな。でもね、残りの95%の人は「こいつ何言ってんだ馬鹿かwww」って思うわけじゃないですかね。
主語が大きくても気にならないってのはまずもって害も効能もないようなお話でしかなさそうですな。