ふーむわからん。
結論から言うと。
批判するヒトの動機は、次の5つのどれかなんじゃないかなーと思っている。<ポジションによるエモーション>
どうしてあのヒトは批判してくるの? 5つに整理してみたよ。 - コウモリの世界の図解
1、嫉妬 → shit!
2、叱咤 → shitter!
<ヒストリーによるヒステリー>
3、被害 → 加害者
4、障害 → 邪魔者
5、嫌い → 気質的・生理的・生得的
まず大前提だけど、批判をされるのは批判対象の内容が間違っている、あるいは読者の考えと合わないことに起因していることが大半である、ということ。
前者については、批判をされてしかるべきだし、その批判の内容が的はずれではない限り、意見として受け止めなきゃならないことだよね。
後者の場合、これは気に食わない理由の分析であると見ていいよね。なので、ここで分析されているような動機であることは多いかもしれない。
一口に批判と言っても「自分は違う意見である」という表明は批判と言えるのか微妙なところだし、相手にマイナスを与えるためのものとも限らない。気に食わないという感情が先に立っているのか、そうじゃないのかを見極めるほうがまずは大事なことだし、どうもあいつは俺のことが気に食わないらしいぞ、という風に見極められたのであれば批判としては別段気にすることもないんじゃないかと思う。
まあ大抵の場合、間違っている(と思う)上に気に食わないから批判されるわけなので、批判される側からするといやそれ間違ってないんですよって話を努めて理性的に展開すれば済む話ではあります。もちろん、間違っていたらそれを認めればいいわけだしね。