novtanの日常

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高プロはコスト対策になってはならないよね

hbol.jp

なんで深夜とかいう話にフォーカスしちゃうのかわからんのですが。

高プロを真面目にやるなら、余人には代えられない仕事ができる人を目一杯活用することのできる話になるので、だったら業務委託すれば良いじゃん的な気もしなくもないんだけど、これを企業のコストカット対策として使わせないためにはやっぱり「時間で換算できる作業」においての成果を設定しないことに尽きる。まあおおよそ、「こいつをこんな作業で使ったらもったいない」と思わせるだけの時給換算になればそれは防げるんじゃないかと思うんだよね。

コンサルタントの会社で働いている人に結構色々話を聞いてるんだけど、まあ酷い。んだけど、彼らはそれを自分の次に使うためのスキル修行と捉えているフシもあるんだよね。だから、この辺の人たちの年収が高プロに「なってはならない」レベルの年収なんだろうと思う。1075万円という基準は相対的に見て低すぎると思う。企業にとって、使いたくないんだけど使わざるを得ないレベルの金額の人だけが対象になるべきと考えたらやっぱり最低3000万くらいが基準なんじゃないかなあ。半期で50億くらい商談まとめてくるレベルの人とか。

そもそも、高プロの対象になるような人は、企業に属さなくても稼げる(起業したり、個人活動したり)レベルの人であるべきだし、企業で働くこともプロパー社員というよりは案件実行のために雇われるようなイメージだし、そういう人がかなりの高給で期間社員をやるのであれば別にいいんじゃねーかなーとは思うんだよね。とにかく、ハードルが低すぎるからいろいろ言われんだよ。