novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

なくなってしまうスマホゲー

今日は今日とてサービス終了のお知らせを嘆く増田。ザ・日常茶飯事である。

増田のものとは違うが御大コンマイのゲームですら8ヶ月程度でサ終を迎えてしまった。まあTwin memoriesで音ゲができたのでそれで良かったのである。それにしても、およそ、音ゲーというのはスマホゲーとしてのサービスが難しいものではある。何しろ本質的なゲームの部分には課金要素があまりない。課金してゲットしたほにゃららがないとクリアもおぼつかない、だと音ゲーとしての「うまくなったら無双」あいでんてぃてぃーを完全に失うわけであるから、楽曲のクリアだけは課金要素と関係なくできなければならない。そうすると、課金するのはどこかって話になるよね。王道を行くのであれば、曲をプレイできるようになる件、つまり、曲を売るのが正しいと思うんだけど、今どきのソシャゲーっぽくならないのでキャラを売ってスコアで勝負しかないってなると、結局キャラゲーになるので音ゲーやりたい人はあまり乗ってこないし、キャラゲーは過当競争なので結局の所楽曲とは関係ないところで勝負が決まって音ゲーのあいでんt(ry

で、御大においては生み出した大事な娘たちをオフラインのゲームとして存続させる(と言っても今やっている人向けで、売り切りゲームにするわけではなさそうだが)という英断を下したわけだけど、大半のソシャゲはサ終の憂き目を見てしまったら存在そのものが抹消されるのである。少なくともプレイアブルな形で残るゲームはごくわずか。そういえば先日キャラクターを保持できるサービスプラットフォームみたいなのが発表されてたけどどうなったんだろう。

まあ、コンテンツのキャラってのは本来的には使い捨て…と言ってしまったらよろしくないけど、次々に生み出されては死んでいくものでそれが正しいと思う。一部の勝ち組だけが生き抜くためのキャラクターとなるのはおよそ芸能人と変わらんと思う。マリオの名前を知っていてもポポのことを知っている人はあまりいないだろう。