novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

凄麺 麻辣ねぎらーめんを食す

カップラーメンの何がアレかというと、スープの量がどうしても多くなってしまうこと。麺に対してね。僕は食い物は完食派(ただし二郎のスープは除く)なので、カップラーメンだろうがスープは完食するのが常。なので、麺がなくなった後、それなりの量が残っているスープをどう片付けるかがひとつの課題でもある。湯の量を誤った時など悲惨ではある。

辛い系のスープはよっぽど変なものでない限りそれほど困難ではない。適度な刺激が単調さをカバーしてくれる(これは味噌ラーメンについても言える)。

さて、本日のお題はこれ。

まず、ネギがいい。乾燥された塊はお湯によってかなりの量に変貌を遂げる。スープもいい。コクもあるし良い感じに山椒がビリビリしていてなかなかの本格派。これは美味い。麺もいい。辛すぎず濃すぎず。

スープ単体になってからが勝負である。確かに辛うまであって行けそうな気配はあるけれども、果たして…

「novtanさん、ちょっといいですか?相談したいことが…」

残酷な一言によってスープとの格闘タイムは終わりを告げる。ええと俺飯くってんの見て分かんないの?と言いたいところだけれども、忙しい中喰う時間を無理やり作っている以上、火急の用には対応しなければならない。さらば麻辣ねぎらーめん。

※なお、残ったスープは後で頂きましたがヌルいと辛味もヌルくなって評価不能。