novtanの日常

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4月の通勤ラッシュが過酷なわけ

もうすぐ4月ですね。都心のベテランサラリーマン諸兄におかれましては「ああまた4月か」と通勤ラッシュの過酷さに思いを馳せているかたもいらっしゃるかと思います。

ああいう状況でも毎日黙ってトラブルを起こさないように、周りに迷惑を掛けないように行動している私たち乗客というのも、ある意味世界に誇る鉄道システムの一部なんだな、と、ついしみじみと感動してしまった次第です。

[徳力]世界の駅の乗降客数ランキングで日本が上位を独占するほどの人数を毎日安定してさばけているのは、鉄道会社だけの手柄では無いという視点

ええ、ええ、そうですとも。そうでないと鉄道システムがスムーズに動かないことを私達は知っています。もうこれ以上乗れないぜって電車に諦めずに乗ってくる奴らを内心バカにして迷惑がっているんですよ。

でもこれは「全体の利益」のためではありません。個人レベルで考えても、きちんと整列する、降りる人がほとんど降りてから乗る、乗れそうになかったら諦める、というルールを守ることで結果的には早く目的地にたどり着くことになります。

6月くらいになると新入社員や異動直後の人たちも練度が高くなりますのでどの車両に乗るべきか、どの時間に乗るべきかを把握するようになり、相対的に分散化し混雑が多少なりとも緩和されていきます。逆に言うと4月はそれが難しい。地方出身者や学生がはじめて直面する首都圏の通勤ラッシュ。災害でも起きているんじゃないかというレベルの人の溢れる様。

でもそれは日本の誇る輸送能力のおかげではあります。列車の中からはみ出るようにして乗らなければならないわけでもなく、次の電車を待てばすぐやって来る。ここに確信が持てるからこそ我々は目の前の乗るはずだった電車を黙って見送ることが出来るんですよね。