僕の周りの現時点で空気は「科学者の面汚し。ふざけんな」と「かわいいからどうでもいいよ」という二つが中心で、事実関係についてはもはや問題にならないレベル（誰も庇わないｗ）なんですが、ねばりますね。
小保方氏側「ネット科学」に苦言/芸能速報/デイリースポーツ online
まあこうやってどんどん敵を増やしているということに本当であれば弁護士の方が気づくべきなんだと思いますが、敵が多いほうが儲かるのかな…？
それにしても、天然というのはある一定のカテゴリーのことをさせちゃダメなんだろうなーと思いますねえ。その最たるものが自己弁護ですよね。天然ちゃんの自己弁護って普通の人が「へっ？」ってなっちゃう言葉がよく発せられるじゃないですかｗ
そんなことばっかりやっているからこういう斜め上の擁護が…
もし小保方さんに、「こんなずさんな記録しかとれない私が、間違えずに図を作成できると思いますか？」と問われれば、私は「無理です」と答えてしまうだろう。そう思わせるのに足る極めて説得力のある実験ノートだった。
小保方さんの「捏造」には悪意があったのだろうか？そして、理研は国民を欺いているのではないかという疑念 : 一研究者・教育者の意見
まあこの人は雇用問題の観点でどうなのって話をしているだけであって内容について擁護しているわけではないんだけど、あれだけ簡単にバレてしまった捏造を高等な作業とみなしているあたり、無能を見抜けず雇ったほうが悪い的な論であって遠回しの小保方DISであるわけですなあ…
とかいってこの人も「だからあれは単なる間違いであってSTAP細胞の研究そのものが間違っていたわけではない」という別の意味で斜め上の擁護なのかもしれませんけど（そこはもうすでに論点ではないからなー）
「捏造」は不正であることは明らかなので、悪意と言う他はなく、であるならばそれを擁護するためには「捏造ではなく無能によるミス」か「捏造みんなやってるんだから自分だけ処分するなよ」のどちらかしかなさそうなんだけど、他の人のミスは捏造じゃなくて無能じゃなくてもちょいちょいやってしまうミスである、と言われてなんか不公平だなと感じさせるあたりが世論誘導としては一番よさそうなんだけどね。当の本人が「あ、この人アレなんだな」と思わせるような発言を繰り返しているからもうねｗ
