僕仕事そんなに好きじゃないんだよなー。
というくらいには忙しい最近。トラブルプロジェクトのおもりだった去年の忙しさとはまた違って、わりと充実している忙しさ。色々タスクは溜まるけどてきとーに無視しておうち帰る。どっかで破綻するのだろうか。
仕事好きな人たちが多い集団の中で仕事しているとポジティブフィードバックが多くてなんかやらないきゃいけない気分になる。昔のワーカーホリックとかはそういうムードにやられちゃったんだろうな、とかは思うんですよね。
仕事って人生の大部分を過ごすことになるところなんだから、単に苦しいだけのことはしたくないし、逆に楽しければ家帰ってゲームしているよりも健康的な行為なような気がしなくもないんだけど、仕事はやり過ぎると悪で、趣味は悪じゃないってなんでそうなるのかなあというね。定時帰りのあと身を削ってネトゲをやって過労死したら死の原因は何だと分析されるんだろうか。
やり過ぎの基準は人によって全然違っていて、だからこそ、一律の制約をかけるわけだ。俺にもっと仕事をさせろーと叫んでも健全な会社ほどそんな個人の気持ちは斟酌されない。
本当に仕事が好きな人は起業するなり個人でビジネスをするなりしないと行けないんだろうし、仕事にそれだけ費やせるのであれば絶対的には儲かるだろうね。実力次第だけど。
僕そんなに仕事好きじゃなくてよかったなー。たまにあるこういう忙しさがいいアクセントになる。