novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

2019年食べたラーメンその4(中央線周辺その他)

ほとんど高円寺と荻窪しかない

らーめん二郎 荻窪店(荻窪)

今年の時間も含めた行動範囲の結果として、荻窪二郎の開店に時間が合うことが多かったのでつい行ってしまった。しかし、世の中では単なるネタだった「ロット乱し」がお店からのお願いとして明示される時代というのはオールド二郎ファンからすると釈然としない思いを抱かざるを得ない。そんな大したものじゃないのに。
まあ、ここは旨味強い系の二郎で個人的には二郎度中というお店ではあるんだけど、ちゃんと二郎しているのは間違いなく、そういう意味でオフィシャルでルール厨的な行動をせざるを得ないなにかがあったのかどうなのか、気になる点ではある。

濃菜麺井の庄 荻窪店(荻窪)

井の庄の支店の練馬の濃菜麺井の庄の支店扱い?よくわかりませんが、練馬は地元民的にはそこまで並んで食いたくないぞクソがみたいな程度には並んでいるのでどうも足が遠のいていたわけで、気軽に(それほど待たずに)食べれるのはありがたいんだけど、もう僕もことさら辛いのに突入するのは控えるようにしていてああ辛辛を後顧の憂いなく食ってみたいと思いつつ、辛くないのを食うわけですが。荻窪はまあまあお店が潰れるので場所的にも不安要素はあるけど、安定して営業してもらいたい。

二葉 上荻店(荻窪)

教会通りの方にあるときは何回か行ったんだけど、今の場所に来てから実は行ってなかったので。なんというか、普通ですよねえ。荻窪のラーメン屋のいいところは普通ですよねえってところで、それを長く続けられるってのが荻窪ラーメンという看板がついたおかげな気がしなくもなく、なんの変哲もない食べ物でも適切な看板があれば長続きするんだろうなあと思うんですが、いずれにせよ、あまりこう、頑張らなくてよいのが好き。

今年はもう少し荻窪のいろいろに行っておこう。

麺処 一笑(阿佐ヶ谷・南阿佐ヶ谷)

これも濃菜麺の一派だということに入ってから気がついた(~ベジがあったので)。麺と具が別盛りというところがこだわりかな。味はとても良いと思うんだけど、混んでて開店があんまりよくない気がする。あまりゆっくり味わう時間がなかったので今年はリベンジしておきたい。

中華ソバ 素和可(高円寺)

普通だと埋没する街高円寺において、なかなかこの手のオーソドックスなラーメン屋は流行らん感じがしますが、淡々と営業してお客さんもそれなりにはついているという印象のお店。量がちょっと物足りない感があるものの、界隈ではなかなか食べられない感じの普通にハイレベルなお店のような気がする。

noodle kitchen 六九麺(高円寺)

同じような醤油スタイルであってもインパクトの強さってのはあるものであり、ああ、こういうインパクトで来るんだというのを一口目に感じるラーメンというのはなかなか難しい気がする。しかし回転が悪すぎるのでなかなかちょっとした時間で来るというお店じゃなさそうな気がしなくもなく、お店って難しいよね。

中華ノ麺 Xing fu(高円寺)

坦々~麻婆~色々組み合わせ~な感じでバリエーションに富むのはよろしいんですが、で、結局どのボタンを押せば何が食えるの、を理解するところにまずハードルがあるってのはちょっと残念だし、出した食券と出てきたものが若干違う気がしなくもなかったりとか、オペレーションに難があるのはなんとかしてほしい。なかなか個性的な味で美味しいと思います。が、ちょっと辛さのバリエーションに依存しているところもある気がしているので、それなりに覚悟して辛さを摂取しにいかないとあんまりかもしれません。