これは本店で昔食べたことがあるんだけど、中野にできてから言ってみようと思っていたんですよね。この日はちょっと暖かったので用事を済ませてついでに自転車でGO。
長いことこの近辺を訪れているんだけど、この新井薬師の参道になっているらしい商店街の通りをこれまで訪れたことがなかったのに今更ながら気づいたというのが今回の収穫。
辛さ標準、痺れ+1にしてみました。最近辛さはほどほどでいいかなーという説。
汁なし担々麺のベンチマークはやっぱり池袋の楊というのが僕の基準になってしまうのと、専門店アレンジとなるとやっぱり阿吽がベンチマークになってしまうので、汁なし担々麺という存在自体は結構厳しい(バリエーションを要求する意味があるのか)と思いつつも、ここはこのオーソドックスかつ至高の汁なし担々麺をうまく消化していて、普通です(めっちゃ褒めてる)。もっとも、この痺れ増しは結構やばくて、後半戦は「あー麻痺した、麻痺したわー、これこの隙に歯とか抜けるんじゃん?」みたいな感じになりますがそれもまた良いわけですね。