もうね、Google検索は「検索エンジン」という看板をおろしたほうが良いよねえ。
Core Web Vitals
ユーザー エクスペリエンスの質の測定には、多くの側面があります。そのほとんどはサイトやコンテキストに固有のものですが、すべてのウェブ エクスペリエンスにとって重要な共通シグナル、つまり「Core Web Vitals」が存在します。このようなユーザー エクスペリエンスの核となるニーズには、読み込み時間、インタラクティブ性、ページ コンテンツの視覚的な安定性などが含まれ、これらを組み合わせたものが 2020 Core Web Vitals の土台になります。Largest Contentful Paint は、ユーザーがページで最も有意義なコンテンツをどのくらい早く見ることができるかを表します。感覚的な読み込みスピードを測定し、ページ読み込みタイムラインにおいてページの主要コンテンツが読み込まれたと思われるタイミングを指します。
Google Developers Japan: Web Vitals の概要: サイトの健全性を示す重要指標
First Input Delay は、最初の入力までの遅延を表します。応答性を測定して、ユーザーが最初にページを操作しようとする場合に感じるエクスペリエンスを定量化します。
Cumulative Layout Shift は、ページがどのくらい安定しているように感じられるかを表します。視覚的な安定性を測定し、表示されるページ コンテンツにおける予期しないレイアウトのずれの量を定量化します。
阿部寛のホームページ最高、で良いですよね。インタラクティブ性?シラネーヨ
どうも、この「UI/UXがページの価値として上位」みたいなの、どうしても納得いかないんですよね。欲しい情報があるなら(そこにしかないならなおさら)、UI/UXなんてどうでもいいんだから…
「判で押したような、キーワードは合っていてもどうでもいい情報しか載ってない、UI/UXだけは優れたサイト」を上位と考えるのであれば、それはもはや検索サイトではないですよね。