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novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

政治的な歌を歌うのは構わないんだけど、雑になりがちなのはね

音楽で反体制的なのってまあ普通だよね。で、これが極めて個人的な反抗であればリアリティもあるし、共感も出来るんだけど、話が社会になっていくとまあ難しい。XXな社会なんて糞だとか戦争はよくないとかそういう大雑把な主張であればまあ総論としてはそうだよねー的な話で済むんだけど、やれ反原発だやれ特定の誰かがクソだとかなってくると本来各論に必要なロジックは無い上に詩的なメッセージになりすぎちゃって主張が雑になりがちなんだよね。そういう部分をきっちりクリアしてはっきりとした主張になっているものも皆無ではないわけで、ちょうどいい皮肉と危機感が内包されているメッセージには感じいるところはある。
反体制の場合ってわりと左翼と相性が良さそうに見えるんだけど、それもそうではなくて、基本的にインテリが創りだすお行儀の良いロジックってのは反抗の対象なわけでさ、自然保護を歌うやつがいれば自然なんてぶっ壊してなんぼみたいなことを歌うやつがいるのがミュージシャンってもんじゃないかって思うと、ミュージシャンの政治的メッセージによって政治的に物事が動くってのは元々それがトリガーをひかれるのを待っていたトピックだったからに過ぎないって思うんだよね。トリガーを引く力自体は凄いことなんだけど。結果についてはお花畑な想定しかしていないことが多いから行き着く先が天国である可能性は低いんだけどさ。