novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

インターネットが社会に対して真価を発揮するのは後何年後かな

アメリカの大統領選がもう他人事ではないにしてもまあ面白い。面白いんだけど、やっぱり現状のポイントはトランプがあまりにもタレント性(悪い意味で)がありすぎるってことでしか無いとは思うんだよ。まだまだエラーを探すのはメディア頼みだし、それにしてもまあ色々出てくるよねw

コレが10年後くらいになってくると、今度は候補者の「インターネットでの過去の振る舞い」がクローズアップされるようになるんだろうなあ。バカ発見器としてのインターネットは何も日本ばかりのものではないし、なかなか過去と決別できないというのもインターネットの重要なところ。黒歴史資料を焼き捨てれば良いものではないからね。となると、いかにして過去と決別するか、ということが今後の候補者の重要なポイントになりそうだよね。過去と決別するには過去に向き合い、過ちであることを宣言し、成長を約束するしか無いわけ。今のインターネットなんて逆に反省しない人の巣窟が目立っているようなところもあるけど、人が常に正しくいられない以上、まあそうならざるをえないんじゃないかな。それが戦術として正しいというふうに見えてくれば反省しない人たちも幾分平和的な方向にかじを切ることにならざるをえないかもしれないね。

傷心…

世の中うまくいかないことはたくさんあるってのはわかっていたけど、まさかそんなタイミングでそんなこと…みたいな感じで案件がポシャるというのが立て続けにあると流石に気持ち的には凹まざるを得ないですね。

見通しが甘かったとか、確認が足りなかったとか、そういう幾つかのポイントはあるにしても、わりと信用信頼のレベルのところで挫かれてしまうと次に話が来たときに疑いの目で見るしかなくなるし、過大にリスクを見積もることになるよね。もちろん、ポシャるような案件に手を出すということはリスクを取るギャンブルをした、という意味では全然問題ないんだけど、問題はそれがギャンブルだったということに気づけなかったことなわけで。

でもこれでまた会社のリスク評価は厳しくなるだろうし、それを覆して色々やるような情熱ってあんまりないんだよね実際。

僕自身は案件セールスしてプロジェクトビルドアップするというよりは良いものを作って評価してもらうことが次の案件につながって、というタイプで仕事をしてきたので、なかなか入った後で案件ポシャるというような事態は想定してなかったんだよなーというのは今までが運が良かったんだということでしか無いのは確かなんだけど、それでもまあ凹むわな。

旅行バイアスと飯の旨さについて

「田舎へ行ったらご飯が美味い!」ってつまり都会は不味いってこと?

地方とか田舎とか行ってもそれが「特別な旅行」であるときと「単なる帰省」であるときとで全然感じ方違うと思うんだけど、それはともかくとして田舎「だから」飯がうまいということはまあほぼなくて、むしろ特定のXX以外は別にうまくないし平均的なレベルとしては低いってことがほとんどのような気がしてならないんだけど、その特別なXXがうまいってのが旅の中では結構重要だからね。

鮮度だけは田舎にかなわん的な話もあるけど、それ違うから。かなわないのは産地にであって田舎にではない。