novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

Discordで初心に返る

やっている年齢層高めゲームのコミュニティ、に理由があって1ヶ月以上参加している。これがまあ、懐かしい感じで…

  • 特定少数の匿名メンバーと交流
  • リアルでの繋がりはオフ会レベルではある(僕はまだだが)
  • (ボイチャも含めた)チャット中心で交流。会話の内容はネットジャーゴン多め(2000年代半ば感ハンパない)
  • おはおやおつ
  • メンバーのゲームに関係ないTweet(特に政治向けの話は)は華麗にスルー
  • どこからともなく謎画像が出てくる
  • ガチオタ勢あり、ゆるオタ勢あり、課金額では序列はつかない。

なんという平和。ICQ使っていた時代を思い出すわ。LINEはなんか違うんだよね。あれはチャットじゃなくてLINEなんだよなあ。

大事なのは(出たり入ったりはするけど)いつものメンバー、という点なんだろうな。同じゲームやっていてバックグラウンド一緒な所あるし。ブログ全盛期に、そっち向きの人とこういう形の交流はしたことないけど、トラバが機能していた時代のブログのコミュニティ(ブロゴスフィアというのもちょっと違うよね)ははてブも含めてこういう「いつもの」感はあったんだと思う。

今は、コミュニティが全方位に拡散してしまうせいで、自分ではコントロールできない発散を伴って成果が薄いという問題があるよね。建設的なコミュニケーション(といってもゲームなんだけどさ)をするには特定少数に閉じたコミュニティーってのはやっぱり有効なんだと思うわ。

詳しい人の尻馬に乗りすぎると危ない

ブクマカーには色んな人がいて、自分の活動分野についてはまあまあ詳しい人がいるわけですが、全方位的にブクマをしている人はまあまあ詳しい人に引きづられたり、「正しそうな雰囲気(これはリベラル風、という部分でもある)」に引きづられたりでついつい過激なコメントをつけてしまうということがありますよね。

でも、詳しくない人にとってはその詳しそうな人が「自称詳しい人」なのか「本当に詳しい人」なのかはぱっと見ではわからないし、普段信頼できる人と思っている人であっても、その信頼度は話題によって上下する、ということをちゃんと意識しているかと言うと、ちょっと怪しいよね。

直感的に「あれ?」って思ったときに勢いでブクマを書かない、とか、そういうのは経験積まないといけない部分もあるし、前も言ったけど、この手の話の黎明期は「インターネットの匿名アカウント」そのものにはあんまり価値がなかったから、致命的なやらかしをした人はネット自殺からのネット転生を繰り返してなんとかなった、というのもあるんですよ。
その点、最近はアカウントがリアルにある程度紐付いちゃっているせいで早々ネット自殺できないよね。それは、トレーニングという観点からはちょっと不幸な現状ではあるんだよね。

無能だと言われて追放されたSランクパーティーのバッファーみたいな話

にわかに飲み込めないこのシチュエーション。

  • そもそも、無能という評価がどのように生まれるのか(当初からそう思っていたらパーティーメンバーに入れない)
  • バッファーの実力を過小評価する=自分の実力をパーティー活動時以外で把握していない(そんな無能がバッファーだけのおかげでSランクパーティーになれるの?)
  • 追放したあとに戦力が落ちたことについて他人のせいにしすぎる(アホすぎない?)

こればっかでもうざまあ以前に苛つかないですかね?

ところで、これ、「何もやってない無能と言われて追放されたシステム管理者の俺、システム障害で会社がピンチになって呼び戻したいと言われてももう遅い、スカウトされて入社したGAFAで覇権を目指す!」みたいな話なんだろうか。