やっている年齢層高めゲームのコミュニティ、に理由があって1ヶ月以上参加している。これがまあ、懐かしい感じで…
- 特定少数の匿名メンバーと交流
- リアルでの繋がりはオフ会レベルではある(僕はまだだが)
- (ボイチャも含めた)チャット中心で交流。会話の内容はネットジャーゴン多め(2000年代半ば感ハンパない)
- おはおやおつ
- メンバーのゲームに関係ないTweet(特に政治向けの話は)は華麗にスルー
- どこからともなく謎画像が出てくる
- ガチオタ勢あり、ゆるオタ勢あり、課金額では序列はつかない。
なんという平和。ICQ使っていた時代を思い出すわ。LINEはなんか違うんだよね。あれはチャットじゃなくてLINEなんだよなあ。
大事なのは(出たり入ったりはするけど)いつものメンバー、という点なんだろうな。同じゲームやっていてバックグラウンド一緒な所あるし。ブログ全盛期に、そっち向きの人とこういう形の交流はしたことないけど、トラバが機能していた時代のブログのコミュニティ(ブロゴスフィアというのもちょっと違うよね)ははてブも含めてこういう「いつもの」感はあったんだと思う。
今は、コミュニティが全方位に拡散してしまうせいで、自分ではコントロールできない発散を伴って成果が薄いという問題があるよね。建設的なコミュニケーション(といってもゲームなんだけどさ)をするには特定少数に閉じたコミュニティーってのはやっぱり有効なんだと思うわ。