面白い面白くないってのは読んでる側からすると色んな意味を持っていて、一義的に言えないような気もするけど、それはさておき、僕が誰よりも面白いものを書こうとしてここにいるわけでもなければ別に面白がってもらう必要もない、共感すら必要はなくて、ただ、そこにそういう考え方が存在しているというだけだと思うことしきりです。
で。
その前の記事とかリンク先とかをトータルして呼んで結局何が言いたかったのかいまいちわからないんですが、この話についてはこれに尽きる気がする。
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面白い面白くないはどうでもよいけど、今あの人がやっている情報商材の手法を信じてリスクを知らず真似する人が増えるのが問題なんだってばよというのを最近何度も書いてる→http://nakamorikzs.net/entry/2016/02/04/162240
2016/02/06 20:19
この一連のエントリはそれなりに読まれておいて欲しい。
まあ、「てめーなんてつまんねーYO」って言っている人がそいつより面白いのかという問題は確かにかっこ悪い話としてはあると思うんだけど、個人的にはそこに資格はないと思うし、つまらんという話はどうつまらんのかをきっちり言えればそれで良いと思うんだよなー。俺のほうがオモシロイだろっていうのは単なる相対的な面白さのアピールでしかなくて、本質的なつまらなさについてはなにも言えてないからなー。
音楽をやってる身としてこういうことはいろいろ考えるんだけど、同じツマラナイでも
「本質的にはオモシロイことを実現しようとしている。でも実現できてない。だからツマラナイ」
というのと
「本質的に志が低すぎる。存在自体が微妙。だからツマラナイ」
ってのは180度違う話だと思うんだよね。厄介なことでござんすよ。
