これはないよ。
だいたい30とか40歳過ぎて、自分で仕事を取ってこれずに社内でボーッとしていられるメンタリティは恐ろしい。すぐに放流されるぞ普通。年長者を雇うメリットというのは、その長い間働いてきたことによって培われる人脈を駆使して仕事をとってくることじゃないのか？生産性は当然若い人より劣るし、長時間働けるわけではないから、仕事を取ってきてマネジメントをする、会社の売り上げを心配して営業をかけてくることを会社は求めているんじゃないのか？
技術者「仕事がないので早く帰りまーす」←！？！？！？！？ - めぐりめぐる。
じゃあ会社が求めろよ。ここの会社は「あなたの役割はこうです」っていう話もしないでただ給料と現場仕事だけ投げ与えているのか？
仕事を取るってのは単に「この仕事取ってきましたー」じゃないでしょ。ぶっちゃけ僕だって１人で入り込むだけの仕事だったらいくらでも取れるぜ？でもそれだと会社が計画している売上と利益を取るための活動においてマイナス面しか無いからそんな仕事取らない。会社には予算があって、要員計画があって、ターゲット顧客がいるんだから。有能な技術者が人脈を駆使して取れる仕事の半分以上はクソな仕事（優秀な人ほど「なんとか助けてくれないか」とお願いされがちで、テンパっている仕事ほど楽に入り込めるからね）なわけで、そんなんで良ければ山程取ってきてくれるかもよ。多分会社死ぬけど。
会社員というのはミッションとそれに伴う待遇によって動くと思ったほうが良い。お前が仕事取ってこなければ死ぬぞと言われても技術者は営業に行くべきではない。ビジョンと中期戦略をインプットされてから技術者は営業の顔をするべきだ。
