novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

FFRK ★5魔石30秒切り攻略 シルドラの記憶

やってきました最凶と名高いシルドラです。試行錯誤の末ようやく倒せました。若干運絡み。

パーティー

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キャラ アビリティ1/2 必殺 レジェンドマテリア1/2 レコードマテリア ダイブ状態
ラグナ フロストオファ 超絶1 開幕氷/低確率弱体 エススト フルダイブ
スコール 吹雪 超絶2/奥義 開幕氷/魔法剣2回 雷神 フルダイブ
セリス 吹雪 チェイン/超絶1/奥義 魔法剣UP/必殺UP 戦士 フルダイブ
スノウ アイシクル/バニレイ バー1/バー2 開幕行動/開幕防御 魔晄 フルダイブ
ウララ ケアルジャ/シェルガ 超絶1 回復UP/白2回 Dr.モグ フルダイブ

ウララ:壁
マギアは全員攻撃(ウララは精神)100近く
若干装備の強さで押しているところもあります。セリスがチェイン中盤以降吹雪カンストなのが大きい。乾坤一擲?なにそれ?レベルでカンスト力あります(スコールもだけど)。
スコールが雷神なのはゲージが余るから。

魔石

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手持ちが厳しいのでかなりごちゃごちゃしてますが、全く最適ではないです。サンダジャのダメージは後半関係ないのでバサンダーは前半耐えられれば不要かも(初期の試行錯誤中はこれがないとすぐ死んでた)
行動がギリギリなので、クイックアクションがあったほうが安定しそうです。

立ち回り

2回発動運が結構絡みます。乾坤一擲後の3連攻撃に対して耐えきれるタイミングにハマるか、が重要

初回行動:スノウがバー2を打ちます(ヘイスガのため)。これが超絶2ならもっと楽なんだけど…。ウララはシェルガ、ラグナとセリスは攻撃、スコールは壁。入力し終わったくらいでスノウの番がまた来るのでバニレイ。これでシルドラのヘイストを早めに解除(しないと死ぬ)
2回目以降:
ラグナ:ひたすらオファ、ゲージ溜まったら超絶、ひたすらオファ。よっぽど運が悪くない限り中盤以降は弱体4~6をキープできます
スコール:吹雪でゲージ溜め、魔石での凶式解除に合わせて超絶。あとはひたすら吹雪。雷神とウララ短縮が乗るので超絶のタイミングは凶式解除みてからでもOK。前半の削りダメージが結構あとに響く。
セリス:ゲージが溜まったら、ウララの短縮を待ってチェイン(先に行動順きた場合ね)あとは、吹雪連打してゲージ溜まったらウララの短縮待って超絶(これが超重要。これをやらないと奥義がチェイン切れまでに打てない)。吹雪連打して奥義。奥義はウララ短縮のあとに打たないとチェイン切れます。ウララ短縮が順番の都合で遅くなったりすると入力次第では間に合わない。残りミリで発動するレベルです。ちなみに吹雪は1×3+2×2の7回打ちます。精錬しておきましょう
スノウ:バニレイ後はアイシクルでゲージ稼いで短縮待ってバー1。これが結構ダメージでかくて重要です。で、2回目のバー1は踏みとどまるを消費してから、なんですがたいてい乾坤一擲の途中で打つことになるのでタイミング間違えると死。ここもちょっとシビア。あと、乾坤一擲が早すぎるとゲージ間に合わない。スコールの2回行動が早めにたくさん出すぎると死にます(乾坤一擲後に出てほしい…)
ウララ:シェルガのあと、HPの状況に関わらず短縮を乗せるために超絶打ちます。これが重要で、最初はエアリスでやってたんだけどチェインとか魔石の行動が遅いので削りきれない。で、あとはケアルジャ、ゲージ溜まったらすぐ超絶、ケアルジャ連打(ここでの2回発動の調子が悪すぎると途中でアタッカーが死ぬことあり)、ゲージ溜まったらタイミング見計らって超絶。回復の意味もありますが、セリスの奥義の行動短縮がメイン。

チェインが切れるまでに倒しきれなかったら終了です。なので、武器の攻撃力も重要。スコールは神器、セリスも神器級(今回はチェインの剣が金色になってるのでこれで)、ラグナもできるだけ強いほうが良いです。スノウはアイシクルラッシュはそんなに強くないけどバー1のダメージが馬鹿にならない(カンスト近く行く)のでこれもできるだけ盛っておきたい。

HPも結構重要なので魔石はヒールアップとフィジカルアップが積めたほうが安定しますね。

運ゲーすぎて周回したくないけどマジックアップ20のためにせざるを得ない…

トラックバックもなくなり、はてブのIDコールも終わり、

はてなダイアリーを使っていた頃のトラックバックの応酬の話はある程度古参のウェブユーザーであれば懐かしいものだと思う。トラックバックが良かったのは、それなりの規模の文章でのやり取りを相手を明確にしながらできたことではあるし、外野が議論をたどりやすくなることで過程がきっちり残せたことだと思う。もはや、それも過去のものではある。

トラックバックによる複数サイト間の連携は今のSNSのシェアとも当然違うし、スレッドが伸びていくものとも違っていて、ウェブのコンテンツと呼ばれるに値する議論をできなくもないレベル(雑誌で毎号議論の応酬が行われるようなものだ)のものも生まれるポテンシャルを持っていたものだったけれども、ツールが衰退すると様式も衰退するもので、トラックバック亡き後、時間をかけた丁寧な議論というものは減っていった印象はある。SNSへの連携もこと議論を深めるという観点からはあまり意味のあるものではなく、クソリプを生むだけの力しかない。

カジュアルなサービスが議論の場を放棄し、議論プラットフォームみたいなものが試みられては潰れていった。これは実際には特定の用途ではないそれぞれの場で行われているものをうまくつないでいたトラックバックというシステムが特異に機能していたことを意味しているのではないかと考えている。場を限定しないからこそ、議論の発端はカジュアルであり、特定の人だけが参加しているわけでもなく、しかし、繋がって議論することができる。もう少し早くSNSが登場したり、ブログが金稼ぎの場になったりしなければ、もしかしたらブログというものがトラックバックに荒らされて困る、という世界にならず、トラックバックが存続したのかもしれない(まあ人口の増加に起因している気もするのでこれはないだろうけど)。

はてながIDコールをやめるというのもあくまでブックマークからの話だと理解しているんだけど、ウェブのサービスが利用者の住み分けに失敗している現状を考えると、議論を深めるためのツール(=議論したくない人にとってうざいツール)は衰退していくのだろうと思う。はてブそのもののツールとしての性質を考えるとこれはあまり良くないことなのかもしれないとは思っている。

渋谷ハロウィンバカの群れから考える

ダイバーシティー完全(ソフトウェア工学っぽく)な社会においては「自分と同じ意見の人だけを糾合し運動を行う」という行為そのものが無意味である、と考えるとリベラルであればあるほど組織力が弱くなる。ダイバーシティー完全を目指す人の求心力(=糾合力)は相対的に下がるので、結果的にダイバーシティー完全に近づけば近づくほど抵抗勢力が勢いを増し、現実においてダイバーシティー完全は実現できない、となる。そもそも多様性を認めるということは人が人に干渉することを是とする人を認めることになるのでダイバーシティー完全は原理的にも破綻している。

なんて定義も語らず考えてみたけど。

ようは、群れるってのはそれだけでも力になる。群れは怖い。本能的にそれをわかっているから良くも悪くも恣意的な行動は人を動員することになるし、無秩序に人が群れている状態を解消したくなる。

本来、ハロウィンなんてのは群れを作るイベントではないだろうけど、なぜこのようになってしまっているのかね。何かの抑圧の反動なのかもしれないよなあ。