新年早々コンビニ店長らしき人が増田に降臨するというお祭りがありましたが、この歓迎ムードに対して「それお前らがいつも批判している互助会と何が違うのー」みたいな話があったわけでね。
馴れ合いと互助会は当然ながら同じであり、違うわけです。違うというのは多分に主観の問題ではあるし、その見方に異論があればまあ一緒ですよねスミマセンとしか言えないんだけど、とは言え、当事者としてはわりと厳密な違いがある(もちろん、そういう基準で見ていない人にとっては違うだろうし、その場合はより互助会に近いメンタリティなんだとは思うけど)。
読んで、内容について感銘(プラスでもマイナスでもいい)を受けて、リアクションをする(批判でも歓迎でもいい)という一連の流れがきちんとあるかどうか。少なくとも僕はそこに線を引いている。
なんでそれが線足りうるかというのはちょっと説明しづらいところもあるけどね。
で、いわゆる互助会的なアレで全部が全部そうじゃないとは思うんだけどたいてい感じちゃうのが「参考になりました!(参考になるとは言っていない)」みたいな奴ね。おめーらそんなに参考にしてどうやって自分を保って生きていくんだよ的な。もっと言うと、「何がどのように」参考になったみたいな内容についてのコメント率が非常に薄いなーって思ったりするわけで。
てんちょの場合はもうキャラが確立されすぎていてコンビニ店長節である=クオリティーも含め内容についてはあらためて評価するまでもなく、いつものとおりであることについて挨拶をすることで成立してしまうくらいのはてなアイドルなわけですから特別扱いではありますね。才能があり、その才能を発揮した成果物の評価であればそんなものでいいと思うんだよね、クソライフハックな内容とかじゃないわけで。