隊長もわかってやっておられるような気がするな
ある種、ブログを続けるというか、第三者へ向けて意見を書き続ける、表現をし続けるというのは、常に批判を受けることを前提とするものであって、それが嫌で、直面したので「心折れました」とか言っているのはヘタレ以外の何者でもないと思いますね。
打たれ弱い奴はブログとか辞めたほうがいいんじゃないですか(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
あ、これかわいがりってやつだ!
…違う?
正直申し上げてですよ、「叩かれてナイーブな私~」みたいな人って意外と生き残りますよねw多少なりとも客観的な視点からの自己反省的なことを出来る人ってナイーブな外面を見せながらもその実しぶといんですよ。少なくとも、なんかこう傷ついた的な話を出来る時点でアレ。
炎上してムキになって喧嘩して精魂尽き果ててフェードアウトとか、ブログ以外が面白くなっちゃってやめちゃうとかそういう方が簡単にいなくなってしまうように思えますね。
「心が折れる」ってくらい向き合うほうがまだ適正があるんじゃないかなーとさえ思ってしまいます。
「読む価値ないんだからほっときゃ」みたいな人の方がどっちかというといなくなりやすいとさえ思いますwこういう人って一旦気になり始めると止まんないからねw
僕だってネガコメについて「ネガであることを気にしない」人間ではありますが、内容についてはちゃんと読んでるんだよ。
「読む価値ないんだからほっときゃ」っていうつもりで書いている人って他人に読んでもらうことを重要な事だと思っていないわけだから、むしろそういう人の書いていることこそ読む価値ないからほっときたいものです。