novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

ディスカウントの続くマッサージ業界のキモはやはり中国人?

「お帰りの前に一杯どうですか?お飲みはありませんか?」ありません。「マッサージいかがですかー」毎日通ってるんだからそろそろ顔くらい覚えて声掛けなければいいのに。

地元の駅というのは実に微妙な存在で、友だちと飲みに行くのならともかく、帰りにちょっと一杯という気にはなれない。それは単に自宅のそばだから、ではなく、幼少の頃から暮らしてきた地だから、という事なんだと思う。

ともあれ、この「マッサージ」なるもの、僕は入ったことがない。昔、徹夜明けに飲む場所を探していたときに同僚と「いや、僕ら飲みたいんで」と断ったら「ビールならあるよ」とますます謎めいていたからでもある。ここに入ると何が起きるのか、興味はあるがちょっとね。

今日書くのはそういう「マッサージ」の話ではないんだけどね!

大体東京の都心のマッサージの相場って、ここ20年くらいは「1時間6千円」前後だったと思う。肉体労働であるけど払う側としてはちょっと微妙なライン。
ところが、ここ最近、どうも安いお店が出てきていて、うちの近所だと1時間2980円のお店ができた。肩こりが続いているのもあって、たまにはと体験するために特攻。

すると(ある意味想像どおり)、中国人のお店でした。肉体労働ってところを差し引くと、割がよさそうなバイトではあるよね。お店は道路に面しているけど防音は効かないあたりがリラックスな雰囲気を損ねているけど、それは割りきり割り切り。

この手のお店の相場って何が基準なのかよくわからないんですよね。業界にとって喧嘩売ってるレベルのディスカウントなのか、それとも従来がボッタクリなのか。肉体労働という点でそれなりの見返りが必要なんだと思うけど、留学生とかだったら十分な収入なんでしょうし。そういう意味では床屋も一緒かもしれん。

内容はいたって普通(中国整体とかでもない)なものだったし、全然手も抜かれなかったけど、何かこう微妙に違う感がなくはなかった。