これみよがしに「ルー語」とか言っちゃうのもまあカッコ悪い気がするけど。
個人的な見解ね。
■ アラート (Alert)
警告があがって~とかはあんまり言わないからなー。アラートって口に出しやすい。
■ コミット (Commit)
DBに対して日本語で言わないからコミットは横文字のママ口にだすことに違和感がない。
■ プライオリティ (Priority)
言ったり言わなかったり。
■ クリティカル (Critical)
ヤバイを重大とか危機的とか言ってもいまいちニュアンスが甘いのでヤバイじゃダメな相手にはクリティカルって言います。
■ ミッション (Mission)
普通に言う。
■ リテラシー (Literacy)
めったに使わないけど、一言で言える訳語がないので使う場合あり。
■ コンテクスト (Context)
言わない。
■ ルーチン (Routine)
くるくる感が出るからいう。
■ アウトプット (Output)
多義的に使えるから言う。
■ インプット (Input)
アウトプット使うからいう。
■ モチベーション (Motivation)
動悸息切れと区別がつかないのでいう。
■ ベネフィット (Benefit)
利益で十分なので言わない。
■ アグリー (Agree)
言わないなー。
■ シェア (Share)
言ったり言わなかったり。
■ エクスキューズ (Excuse)
言い訳をするけど言い訳と言いたくない時にごまかすために使う。そんなシチュエーションないけど。
■ アジェンダ (Agenda)
業界用語でもないしなー。
■ ハンドリング (Handling)
多義的に使えるから言う
■ リソース (Resource)
文字通り資源というニュアンスを強めたいときは使う。
■ オーソライズ (Authorize)
ターゲットがはっきりしやすいので言う。
■ フィックス (Fix)
言ったり言わなかったり。
■ ステータス (Status)
普通に使う。
■ マター (Matter)
言いやすいので使う。
■ アサイン (Assign)
わかりやすいので使う。
■ エビデンス (Evidence)
エビデンスどころかエビで済ます。
■ リスケ (Reschedule)
楽ちんなので使う。
■ コンセンサス (Consensus)
言葉の意味がはっきりするのでいう。
■ アップデート (Update)
言ったり言わなかったり。
■ スクラッチ (Scratch)
用語として成立しているので使う。
■ フィードバック (Feedback)
端的な訳語がないので使う。
■ デプロイ (Deploy)
単に専門用語として使う。「アプリケーションのデプロイ」以外で使った試しはない。
■ フェイドアウト (Fade-out)
端的な訳語がないので使う。
■ ペンディング (Pending)
保留だとニュアンスが微妙なときによく使う。
■ バッファー (Buffer)
システム屋同士だとイメージがしやすいので使う。
■ オーナー (Owner)
所有ってなんか違うし使う。
■ イニシアチブ (Initiative)
使わねー。
■ インバイト (Invite)
全く使わない。
■ ディシジョン (Decision)
使わないな。
■ レイヤー (Layer)
イメージしやすいので使う。
■ ブラッシュアップ (Brush up)
端的な訳語がないので使う。
■ ローンチ (Launch)
使わない。
■ オフライン (Off-line)
使わないぞー。