novtanの日常

ネタです。ネタなんです。マジレスする人は撲滅すべき敵です。だからネタだってば!

油そばの器というもの

最近よく、会社から移動するタイミングが昼にかぶるときは大門の煮干しラーメンの店に行くんだけど、まあそこの濃ゆい煮干しラーメンはよろしくない。よろしくないです。で、いわゆる替え玉の代わりに和え麺ってのがあって、煮干しダシの油そばなんだよね。これ一品で十分なくらいの代物なんだけど、ラーメン食べないと頼めないので非常にまずい。よろしくない。

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それはさておき。

そんなこともあり、煮干しダシの油そば、なるものを意識していたらたまたま発見してしまった中野の油そば屋に突撃したわけです。

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味はさておき(美味しかった)、はっとしたのが丼の大きさ。でかい。

最近「何回混ぜろ」みたいなのがまあまああるじゃないですか。客に調理をさせるなんて言語道断的な気分がなくはありませんが、まぜまぜ系の料理ってビジュアル的には混ぜてない状態で提供しないとなかなか悲惨な感じにはなるので仕方がないかな、と思わなくもない。でも、結構な確率で「どうやって混ぜるの…重…」ってなるんですよね。台湾まぜそばとかもそうだけど、やっぱり油そば。麺の量が多いことも多くて超絶混ぜづらい。

ところが、ここの丼、麺の量に比較しても超でかい。したがってたいへん混ぜやすい。すなわち、よく混ざりやすい、結果として、とても美味しく混ざる。

全国の丼が小さい油そば屋は今すぐ丼を大きいものに変更すべきだな。