novtanの日常

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まともな闘争ができなくなった共産党の末路

togetter.com

こういうのやっていると自分たちの活動にも支障が出るよ、という反応も結構多いけど、もうそういうのどうでも良くなってるんじゃないかなあ。ヤケクソ感を感じる。理性を全く感じない。

これは結構怖い状況だと思っているけど、とにかく行政の側が弱腰すぎるのだよ。公務員やってる友人の話とかきくとやっぱり議員とかは行政に対して高圧的であるし、自分たち単独ではなにもできない癖に職員に色々押しつけてくる。これは別に共産党だからどうって話じゃないけど、一般的な傾向としてね。だから行政はハイハイって言ってないと面倒くさいんだけど、それはそれで地方議員が増長している原因ではあるんだろう。

で、こんなの許されるようじゃ与党なり地方の多数派なりが同じことしたらもっと普通に同じことが起きるわけじゃん。共産党の活動なんてどうでもいいんだけど、そっち側がやることに対する反論すらできなくなるわけじゃない。ダメなものはダメ、ということを言うだけの役割すらもうできなくなるってことだよ。共産党はもう自分たちの理想に沿った活動すらできてなくて、こういうことをやりたい人が執行部と対立してさえいなければ党利とか全く関係ない(下手すりゃマイナスになる)ような活動でも社会にアピールできるなら許されちゃってるんじゃないの?まあアピールっても逆効果しかないけど。違うな、社会にアピールしている共産党の執行部であることのアピールをしているのか。

マジで世の中のことなんてどうでも良くなってるんだろうな。