これがバンドリの本気か…
ていうかさ、3話から完全にまどマギと化してたが…その流れからのこれ、このあとどうなるんや…
にゃむのご家族…なごむ…(逃避
さて…感想ですが…
睦ちゃんが完全に壊れている。のは良いとして(良くない)
初華は本音ダダ漏れ、でも現実的な解決策は何も持ち合わせてない。一生バンドやろ?のアナザーサイド
海鈴はあれだな。常に現実逃避をしている。客観的に見ているようで実は向き合うことから逃げている。本気で音楽に自分を捧げることができない自分に向き合えない。
にゃむはその行動原理こそ利己的だけど、最も現実が見えていて、それだけに一番苦しいけど、まだ自分を諦めていない。虚勢の塊だけどもっとも本気。
祥子はどうする?自分の本気が信じられなくなっている。いやこれ高校生が背負う話ではないだろ…
次回予告がなんかもう地獄すら生ぬるい感じで死にました。
睦が人格を失った、というのはおおよそみんなの予想通りだったけど、あの人格がそういう形で暴走していくスピード感までは予想できなかった。4話が地獄という予告がなされていたのはこういうことか、とは思ったけど、まさかこのテンションで駆け抜けると思わなかっただけで話の流れ的にはだいたいそうなるしかないというところにたどり着いてはいるよね。そして世界最速で強キャラから引き釣り降ろされるモーティス…
果たしてこれは破壊と再生の物語なのか、あるいは…
まあバンドリ時空なんだけどね!